手持ちのスカーフをヘアバンドのように巻く方法

手持ちのスカーフをヘアバンドのように巻く方法
marihojaでは、シンプルなお洋服の時にスカーフをターバンにして巻くのをオススメしています。
皆様もぜひお持ちのスカーフでターバンアレンジを楽しんでみてください。
 
それではまずスカーフの説明から。
こちら右側がインドシルクのスカーフ。
柔らかくて薄く、癖がつきやすいので巻きやすいです。
裏も柄がきちんと出ているので裏表を気にせず使用できます。
ただ少し薄いのでボリュームがつきにくいです。
向かって左側がポリエステルのスカーフ。
こちらは裏側が白いので裏表に気をつけなければなりませんが
ボリュームが出やすくバランスがいいです。
サイズはだいたい60cm以上の正方形スカーフがオススメです。
 
今日はポリエステルのスカーフで挑戦します。
まず、このように上下の角を内側に入れ込んでください。
だいたい10cm幅くらいになるように中心に向かって折ります。
いよいよ結びます。
事前準備として、髪が長い人はうなじ上くらいにお団子を作っておきましょう。
最初に後れ毛なども出しておくと後で楽です。
 
お団子の下を通してスカーフを頭のTOPまで持ち上げます。
前髪の生え際あたりでスカーフをクロスさせて
右側は右に、左側は左に戻します。
生え際あたりはスカーフがねじれた状態です。
 
そのまま端をうなじの方に持っていきます。
 
残っている部分をうなじ付近で結んで留めます。
結び目が気になる場合は太い部分に入れ込んで隠します。
あとはバランスを見て太さなどを調整して完成です。
POINTは後れ毛です。これがないと顔がしっかり出てしまい
気になる方が多いかと思います。
耳も半分隠れているくらいのバランスで少しターバン風に太いのが今風です。
お団子にせず巻いて結んでも、後れ毛を少し巻いていても可愛いと思います!
ついでにシルクバージョンも!こちらはボリューム出ませんが
とにかくシットリ結びやすい。
お気に入りのスカーフを見つけて気軽にスカーフターバンを楽しんでください。
 
marihojaでは、こんなこと朝からできないよ!という方に向けて
つけるだけでスカーフターバンになる商品も取り扱っております。
そちらもぜひ♡

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